原田くみこ
  • Author:原田くみこ
  • (財)日本切花協会 カットフラワーアドバイザー
    ヨーロピアンフラワーデザイン連盟 1級登録講師
    エディブルフラワーコーディネーター
    えこっくるハーブクラブ会員
    池坊 皆伝取得
    広山流師範免許取得
    パーティー&ブライダルコーディネーター
    アートフラワー、フレッシュフラワー、プリザーブトフラワーを学ぶ。
    生協委員会フラワー・ハーブ登録講師。
    各種講演会、学校行事でのフラワーディスプレイで活躍。
    フラワーサロン主宰。
    江東教室、成城教室。
    作品のオーダーはいつでも承ります。
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原田くみこのフルール・ ア・ラ・モード
フラワー作品を中心にいろいろな写真も載せます。アートフラワーの 注文もどうぞ! 生協委員会フラワー講師・各種講演会・学校行事のディスプレイ等で活躍。 フラワーサロン主宰。江東教室、成城教室。
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原田くみこ

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(財)日本切花協会 カットフラワーアドバイザー
ヨーロピアンフラワーデザイン連盟 1級登録講師
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ブリキベースのプリザーブト
ブリキ

やっと、自宅にて一眼レフで写せました。
素朴なブリキベースの器にナチュラルカラーの花が良く合います。

ッコサージュ

実は、左の大きな花は、コサージュにもなるんですよ。
器から抜けば、ほら、この通り!

ラナン

先日、ブログに載せたラナンキュラスの巻きが本当に見事だったので、思わず撮ってしまいました。
このグラデーションの美しさは、自然だけが 醸し出すもの・・・。


春のアーチ
アーチ

春の花、満載のアーチです。
黄色のミモザが伸びやかにアーチのラインを作ってくれました。
コデマリもそれに加勢してくれています。
赤や白のラナンキュラスも巻きが見事で、好きな花です。

ミモザ、スイートピー、カンパニュラ、ラナンキュラス、ベアグラス、コデマリ、リューココリネ


草月流立真型盛り花・投げ入れ
アイリス

アイリスと ききょう蘭のみで生けています。
真は中心より15度傾き、副は45度、控は75度というのは、変わりません。
花の代わりに、多めにききょう蘭を使いました。

連行

今度は、投げ入れタイプです。
基本は変わりませんが、連ぎょうの黄色が入ると、パッと春らしくなりました。

オブジェ

グロリオーサも入れて、大きな器に生けました。
流木をオブジェとして、器にあしらいました。
花の支えともなり、良い味わいを出してくれます。


クリスマスローズとフトイのコラボ
フトイ

クリスマスローズ、てまりそう、ストック、カーネーション、フトイ、ニューサイラン、ヒペリカムとすべて、グリーン、白系の組み合わせです。
この色合わせは、質素で上品で 私は大好きです。

フトイの中にワイヤーを入れて好きな角度に折り曲げます。
それをオブジェとしてアレンジします。
ユニークな作品ができました。


ショーン・タンの摩訶不思議な世界
ショーンタン

ショーン・タンの作品をいくつか読んでみると、常に“自分はどこから来たのか?”“居場所はどこで、どこへ帰るのか?”ということが根底に流れているように思います。
それは、彼の出生に起因しているようで、父が中国系マレーシア人、母がアイルランドー英国系というところにあるようです。
顔は、アジア人とヨーロッパ人を足して2で割ったようで、確かに何人とは言えないルックスです。
オーストラリアに住んでいても、移民は英国系がほとんどで、アジア風な顔をした人は、ほとんどいなかったらしいです。
そういった生育上の経験や、まわりの扱いにより、彼の作品が、まるで存在が はかなく消えいるようで、シュールな空想の世界へといざなわれていったように思えます。
 今回、エリックを含む「遠い町から来た話」短編集、「ロストシング」、「レッドツリー」、スケッチブック「鳥の王さま」と、手に入るものを読んでみました。

 まず、2000年に発表された「ロストシング」。
これは、ショーン・タンの絵本作家としてのデビュー作です。
巨大な赤いドラム缶のような生き物が、しきりと自分の帰るべき場所を求めてさまよいます。主人公は、その迷子の生き物をサポートします。
図体のデカイ生き物が、自分の帰属を求めて迷宮をめぐる様は、シュールながら、かわいらしく、サポート役の主人公の優しさが、ホンワリと伝わってきます。
又、絵を取り囲むコラージュが凝っていて、彼の父親が学生時代に使っていた物理と数学の教科書を切り貼りしたものだそうです。
それがとても、全体の作風にマッチしています。
本当に徹底的に凝る人だなと思います。
私には できませんね。プールで泳ぐ方がましです。
 次に、日本初翻訳の「レッドツリー」を見てみましょう。
訳者は、グアム・ハワイ育ちの歌手・女優 早見優です。
全体的に暗さの極地の絵本です。
各ページに必ず現れる赤いもみじは、何なのだろうと考えてみます。
ここでも本文は、「自分はいったい何者なのか?」「どこにいるのか?」と問うています。
最後に象徴的な赤いもみじが鮮やかに待っていて、華やかなもみじの木となって終わるのですが、私には、苦しくつらい道程の果てに花開く実りのように思えました。
「遠い町から来た話」は、短編集ですが、私には意味不明で、不思議なものでした。
気がおかしくなりそうな世界です。
シュールな世界に浸り、空想の世界に遊んでみたい時には、最高の作品ではないでしょうか。







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